お客さまにお会いし、学んだこと。
それは企業の存在意義と食品の可能性。
およそ20年前、入社したての私は「お客さまに直接お会いしてお話をうかがいたい」と思うようになり、以来、ご了承いただけた全国各地のお客さまのもとをお訪ねいたしました。ご本人さま、ご家族さま、親しいご友人の方々の、健康についてのさまざまなお悩みや葛藤、また健康問題に直面されたからこその「想い」もおうかがいし、私たちが求められていることは何なのか、私たちが成し遂げなければならないことは何なのかを、身をもって感じてまいりました。
ときに、弊社商品がお役に立てているご様子をおうかがいした際には、私たちもうれしい気持ちとなり、それを日々の業務の大きな励みとして、今日に至っております。
健康問題において、解決策となる選択肢が減っていくことへの不安は計り知れません。食品分野からも希望となる選択肢をご提案できたならば、そこに私たちの存在する意義や価値があると考えております。
私たちは、食品の可能性をより引き出すため、研究の手をゆるめず、大学や専門機関とも積極的に連携し合い、皆さまの健康的な毎日のサポート役となれますよう、引き続き尽力してまいります。